紫電改展示館を徹底紹介!【ゼロ戦に代わる最新鋭機を見られるのは日本でここだけ】

紫電改展示館を徹底紹介!【ゼロ戦に代わる最新鋭機を見られるのは日本でここだけ】

2021年8月30日 1 投稿者: マツシタ
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今回紹介するのは愛媛県宇和郡愛南町にある紫電改展示館です。

紫電改とは、ゼロ戦に代わる新鋭機として終戦間近に開発された戦闘機で、旧海軍の中で最も優れた性能を持っていたとされています。

紫電改展示館では、愛南町城辺町にある久良湾の海底下40mに沈んでいたところを地元のダイバーによって発見され、34年ぶりに引き上げられた機体を展示しています。ここで見られる紫電改が現存する唯一の機体。つまり、日本で紫電改を見られるのはここだけなんです。

今回は、そんな紫電改展示館へのアクセスや入館料・開館時間などの基本情報から、私マツシタが実際に行ってみたレポート、あわせて回りたい周辺の観光地までまとめていきます。

早速行きましょう!




紫電改展示館へのアクセス

紫電改展示館は南レク馬瀬山山頂公園内にあります。一応バスでも行くことができるみたいですが、本数がかなり少なく不便。マイカーかレンタカーを用意するのがベストでしょう。

松山市街からは高速道路を利用して2時間30分、下道だと3時間30分ほどはかかるようですね。宇和島市からなら45分、高知県南部の宿毛市からなら30分程度です。参考にしてみてください。

 

【基本情報】

  • 開館時間:9:00~17:00
  • 休館日 :年末年始(12/29~1/1)
  • 入館料 :入館無料

 

 

紫電改展示館に実際に行ってみた

 

紫電改展示館に入ると、目の前にいきなり紫電改がお出迎え。海から引き揚げられた当時は機体全面を海藻やフジツボが覆っていたようですが、今では往時の姿を取り戻しています。

全長9.34m、主翼11.99m、高さ3.9mとゼロ戦よりも少し大きな機体は近くで見ると圧巻。世界最強ともいわれたゼロ戦を上回る性能だったとは、いったいどんな戦いぶりだったのでしょう。

 

館内には紫電改の機体だけでなく、関連資料や映像資料なども展示されています。かなり充実した内容でしたが、入館は無料。とても満足度が高かったですね。それと同時に、戦争の悲惨さについても考えさせられました。

 

日本で唯一紫電改を見られるだけあって、まずまず多くの見学客がいました。少しアクセスが悪い場所にはありますが、足を運んでみる価値はあります。特にミリタリーマニアや大戦期に興味がある方なら満足できると思います。ぜひ足を運んでみてください!




あわせて回りたい 周辺の観光地

紫電改展示館は南レク馬瀬山公園という公園内にあります。この公園は宇和海一望の絶景ビューを楽しめるほか、こども動物園なども併設されています。これらも合わせて楽しんでみてはいかがでしょうか。

南レク馬瀬山公園を徹底紹介!【宇和海一望の山頂公園】

 

紫電改展示館は愛南市街から高茂岬へ向かう県道55号線、通称「平城高茂岬線」沿いにあります。その高茂岬は愛媛県でも最も南にある岬のひとつ。宇和海はもちろん、高知県の離島まで見渡せる絶景ビューが広がる隠れたおすすめスポットなんです。

景色だけでなく、開放感や海風の爽快感も抜群。紫電改展示館に行くのなら、高茂岬に足を伸ばさずに帰ってしまうのはもったいない!そう思わせてくれる場所です。ぜひご検討を!

高茂岬を徹底紹介!【愛媛南端の絶景岬】

 

その高茂岬へ向かう道中にある立ち寄りスポットが石垣の里外泊です。外泊は急斜面に石垣を組み、所狭しと民家が並んだ集落。まるで古代の城塞都市のような雰囲気を醸し出していて、その景観は各所から高い評価を受けているんです。

高茂岬へ向かい途中に足を止め、ぜひとも散策してほしい筆者イチオシの穴場スポットです。

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