臼碆を徹底紹介!【黒潮が最初に接岸する景勝地】

臼碆を徹底紹介!【黒潮が最初に接岸する景勝地】

2021年8月23日 1 投稿者: マツシタ
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今回紹介するのは高知県土佐清水市にある臼碆(うすばえ)です。

臼碆は四国最南端に突き出す足摺岬の最西端に位置していて、黒潮が日本で最初に接岸する場所として知られているんです。突き出した岩が臼の形に似ていて、その先端で黒潮が渦巻く姿から「うすばえ」という呼び名が定着したそう。黒潮の流れがみられるのはここだけともいわれています。

 

そんな臼碆には遊歩道と展望台が整備されていて、だだっ広い太平洋と黒潮が作り出した断崖絶壁が織りなす絶景を楽しむことができるんです。

今回は、臼碆へのアクセスや私マツシタが実際に行ってみたレポート、あわせて回りたい周辺の観光地までまとめていきます。

早速行きましょう!




臼碆へのアクセス

臼碆は足摺岬の最西端にあります。まずは足摺岬のメイン道路である県道27号線沿いを走りましょう。そうしていると、途中で細い脇道が出てきます。標識も頼りにしながら、1本脇へ入ってください。正しい場所で曲がれば、あとは1本道なので勝手に臼碆駐車場にたどり着くことができると思います。

 

県道27号線を外れてからは細い道が続きます。木々に囲まれたうっそうとした道を抜けていくと、突然視界が開けて駐車場が見えてきます。ここに車を停めてください。

 

ちなみに、臼碆まではバスでも行くことができるみたいです。ただし、便数は1時間に1本がいいところなので、だいぶ動きが制限されます。自分で車を用意できるならそれに越したことはないと思います。




臼碆のみどころ

さて、駐車場にたどり着けばそこからは遊歩道を歩いて散策です。鳥居があるので、そこをくぐって奥へ向かいましょう。

やがて、少し開けた場所に出て道が分かれます。展望台に進むと、階段を上っていって小高い台のような場所にたどり着きます。ここからは、臼碆の海岸線を眺めることができます。

 

一帯は足摺宇和海国立公園に指定されていて、太平洋の荒波が長年かけて削り出したダイナミックな海岸線を特徴としています。臼碆の展望台からの眺めは、まさに足摺らしい豪快な絶景だといえるでしょう。

 

一方、先ほどの分かれ道を右手に進むと、階段を下りて海に向かっていきます。どんどん降りていくと、やがて臼碆の先端まで行くことができます。

 

臼碆の最先端には竜宮神社という神社が建っています。ここでお祈りをして、太平洋や切り立った断崖絶壁を楽しみましょう。

 

さて、いかがだったでしょうか。最後に臼碆に行ってみての正直な感想を書いてあとがきにかえようと思います。

まず、遊歩道がなかなかハードです。そこそこ距離がある上に階段が続くので、行きと帰りのどちらかでは長い上り階段を行くことになります。周りを遮るものも少ないので、夏場は太陽光が直接当たって体力を奪われます。なかなかきつかったですね。さらに言うと、駐車場までの道路が結構細くて、運転も神経を使います。それも含めて、なかなか疲れましたね(笑)。

景色が素晴らしいのは間違いないんですが、わざわざ足を運ぶようお勧めできるかというと…全員にはお勧めしかねるかなというのが正直なところです。余裕がある人が寄り道してみてもいいんじゃないでしょうか、くらいにとどめておこうと思います。

さいわい、臼碆周辺にはほかにも足摺らしい絶景を楽しめる展望スポットはいくつも存在しています。足摺岬展望台、叶崎黒潮展望台、大堂山展望台など…。これらのスポットで代替することを考えてみてみいいかもしれませんよ!




あわせて回りたい 周辺の観光地

足摺半島の海岸線から少し内陸側に上ったところには、高知県最強のパワースポット、唐人駄馬遺跡があります。遺跡からは絶景ビューも望め、パワースポット兼絶景スポットという素晴らしい場所です。穴場スポット的な扱いですが、足摺に足を運ぶなら絶対に行ってほしい場所。ぜひ訪問を検討してみてください!

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