足摺海底館を徹底紹介!【中四国唯一の海中展望塔】

足摺海底館を徹底紹介!【中四国唯一の海中展望塔】

2021年8月20日 0 投稿者: マツシタ
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今回紹介するのは高知県土佐清水市にある海中展望塔、足摺海底館です。

日本で最初の海中公園のひとつとして指定された竜串海中公園。その海底下7mに広がる岩礁・サンゴ礁とそこに生息する魚たちの様子を観察できる足摺海底館は中四国唯一の海中展望塔なんです。

今回は、そんな足摺海底館に実際に行ってみた感想・評価、みどころや注意点などについてまとめていこうと思います。

早速行きましょう!




入館料・休館日等

足摺海底館は昭和47(1972)年に開館した歴史ある海中展望塔。その特徴的な外観は建造物としても高く評価されているそうです。

 

車で向かう場合は足摺海洋館に目的地をセットして向かうといいです。駐車場に車を停め、案内に従って遊歩道を歩いて向かいます。建物が特徴的なので遠くからでも一目でわかるはず。向かう道も1本道なので迷わずたどり着けるかと思います。

 

ここで基本的な情報をまとめておきましょう。

  • 営業時間:9:00~17:00
  • 定休日 :年中無休(ただし天候によって臨時休館あり)
  • 入館料 :大人900円、高校生以下450円

ここでおトク情報をひとつ。足摺海底館から徒歩5分ほどのところには、足摺海洋館という水族館があります。ここの入館チケットを提示すると、足摺海底館の入館料が600円に割引になります。両施設を楽しみたい場合はチケットを捨てずに保管しておいてくださいね!




展望室から魚を眺める

さて、入館料を払うといよいよ水深7mの展望室へ。長い階段を下りていきます。

展望室には直径60cmの円形の観察窓が16個設けてあり、ここから周辺を泳ぐ魚たちを観察することができます。

私が訪れたときには残念ながら海中が荒れ模様。視程が悪く、なかなかクリアに海の中を観察することができませんでした。

 

入り口で係員の方に「十分に海中が見えない可能性がありますが大丈夫ですか?」と聞かれたときには心配になりながら展望室に降りていきました。たしかに海中はクリアに見ることができなかったんですが、予想以上に魚を観察することができたというのが正直なところですね。

周辺の岩礁・サンゴ礁は魚たちのすみかになっているようで、魚影はかなり濃かったです。

 

また観察窓に付着している藻類を食べようと魚たちが集まってくるので、かなり間近で魚たちを観察することができます。

 

結果として、チョウチョウウオ、メジナ、ベラ、ブダイ、ニザダイ、スズメダイ、タカノハダイ、ホンソメワケベラ…と非常に多くの魚たちを観察することができました。はっきり言って期待以上でした!時間を忘れて、かなり長いこと魚たちを観察していたと思いますね。

海が穏やかならさらに多くの魚たちを観察することができると思います。運が良ければウミガメ、カマス、トビエイ、スズキといった回遊魚を見られるなんて情報も…。竜串を訪れるなら、足を伸ばしてみる価値があるのではないでしょうか。




周辺にある奇岩も楽しい!

足を伸ばすといえば、足摺海底館への遊歩道の途中にも楽しめるみどころがあるんです。それが、遊歩道の途中に点在する奇岩群

竜串エリアは第三紀の地層が隆起してできた海食台地で、竜串海岸・見残し海岸には波の浸食によってさまざまな奇岩が点在しています。それが足摺海底館までの遊歩道でも見られるということなんですね。

以下にその奇岩たちの写真をまとめておきます。

竜の波がえし

夫婦岩

竜の卵

鯨のひるね

千のこしかけ

 

こうした遊歩道沿いに点在する奇岩を眺めるのも足摺海底館を訪れる楽しみの一つと言えるんじゃないでしょうか。




足摺海底館の正直な評価

いかがだったでしょうか。実際に足摺海底館に行ってみて、僕は満足しましたね。海中展望塔から果たしてちゃんと魚が観察できるのかと心配しながら訪問したのが正直なところで、その日の海の荒れ具合から全く魚が観察できないこともありうるだろうな…なんて思っていましたが、予想以上に多くの魚たちが観察できてとても楽しかったです。ぜひコンディションがいい時に行ってみたいですね。

また、遊歩道沿いに点在する奇岩も見ていて楽しく、飽きることなく海底館まで歩くことができました。ここも高評価ポイントです。

竜串には足摺海洋館のほか竜串海岸、見残し海岸、グラスボートなどのスポットが集中しています。カップルでも家族連れでも楽しめるエリアになっているので、ぜひ行ってみてください。そして、その際には足摺海底館にも足を伸ばしてみてください!




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