お万の滝を徹底紹介!【大堂海岸らしい景勝地】

お万の滝を徹底紹介!【大堂海岸らしい景勝地】

2021年8月16日 5 投稿者: マツシタ
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今回紹介するのは高知県幡多郡大月町にあるお万の滝です。

お万の滝は「滝」という名前がついていますが水が流れ落ちているわけではありません。実は、滝というのはこの地域の方言で「断崖」を表す言葉なんです。その名の通り、大堂海岸らしい断崖絶壁の絶景が楽しめる景勝地がお万の滝なんですね。

「お万」というのはこの地の海へ身を投じたと伝わる美女のこと。島守に恋をしたものの、その役目の邪魔になってしまってはいけないと思い120m下に広がる海へ身を投げたという言い伝えが残っていることから「お万の滝」という名前がついたんですね。

今回は、そんなお万の滝へのアクセス方法や私マツシタが実際に行ってみたレポート、あわせて回りたい周辺の観光地情報などをまとめていこうと思います。

それでは早速行きましょう!




お万の滝へのアクセス

お万の滝は柏島へと伸びる大月半島沿いにあります。そのため、カーナビでは柏島を目的地にセットして向かうといいと思います。

お万の滝は「大堂猿のみち」という遊歩道上にあり、大堂山展望台と観音岩のちょうど中間にあります。どちらに車を停めても、15~20分ほどは歩くことになるかと思います。それぞれの駐車場への行き方は、大堂山展望台、観音岩を詳しく紹介した記事を参照にしてみてください。




お万の滝に実際に行ってみた

それでは、ここからは実際にお万の滝に行ってみた現地レポートを紹介したいと思います。

私は観音岩駐車場に車を停め、そこから歩いて15分ほどかけてお万の滝へ向かいました。観音岩側からだと行きはずっとのぼりで、ちょうどいい運動と言ったところでしたね。ただし、基本的に遊歩道は下の写真のように木々に覆われているので直射日光を避けることができました。なので、夏でもそこそこ涼しかったのはありがたいところですね。

 

さて、のぼっていくこと15分、視界が開けて目の前に「お万の滝」と表記された看板が見えてきました。どうやら目的地に到着したようです。

看板が指し示す方向的に、お万の滝は向かって左側のこの断崖のよう。周囲の断崖と比べても頭一つ抜け出ており、上部はほぼ垂直。たしかに、海まで120mありそうな大きな断崖ですね。これはダイナミックです。

 

こちらがお万の滝なわけですが、個人的にそれよりも美しかったのは向かって右側、柏島方面に広がる入り組んだ断崖です。断崖は眼下に広がっていて、自分と同じ高さは視界が開けているのでその眺めはまさに壮観!開放感抜群です。

 

大堂海岸は大月半島の南海岸のことで、花崗岩が太平洋の荒波に削られたことで形作られたダイナミック断崖が続きます。その様子は足摺宇和海国立公園に指定されるほどの美景です。

お万の滝からはその大堂海岸を象徴するような景色が望めるんですね。大月らしい景色と言ったら、このお万の滝からの眺めかもしれません。

 

駐車場から階段が続く道を15分ほど歩くため、お世辞にもアクセスがいいとは言えないお万の滝。しかしながら、そこからの眺めは絶景です。自分が知る限り、高知県全体で見ても屈指の絶景だと思います。いって後悔するのもではないことは、実際に足を運んだ私が保証します。大月らしいダイナミックな景観を楽しみに、ぜひお万の滝まで足を運んでみてはいかがでしょうか。




あわせて回りたい 周辺の観光地

お万の滝は「大堂猿のみち」の中間地点にあるスポット。その両端は観音岩と大堂山展望台という大月町を代表する観光スポットになっています。どちらの駐車場を利用するにしろ、できれば両方をまわってほしいところ。両者は車でわずか10分ほどの距離ですからね。ぜひ検討してみてください。

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大月町を代表する観光地、柏島も外すことができないでしょう。「船が宙に浮いているように見える」とSNSで話題になるほど透明度が高い海が売りで、海外のリゾート地に来たかのような気分が味わえます。

大堂山展望台からなら車で10分、観音岩駐車場からなら車でわずか2分という距離。せっかく来たなら、柏島に行かずして帰るのはもったいないです。ぜひ足を運んでみてください。

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