【最強世代決定戦】1991年生まれのサッカー選手で1軍と2軍を組んでみた

【最強世代決定戦】1991年生まれのサッカー選手で1軍と2軍を組んでみた

2021年1月13日 1 投稿者: マツシタ
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サッカー界における最強世代を決めようというこの企画。

記念すべき第1回は1991年生まれの選手たちを紹介しよう。

最初にお断りしておくのだが、メンバーの序列は私の個人的な見解であることをご理解いただきたい。

私もすべての選手をチェックできているわけではないので自分が知っている範囲に偏りが生じてしまっているのです。

「この選手忘れとるで!」「自分ならこうする!」というご意見は、記事下のコメント欄までお願いしたい。読者の皆さんとともに楽しんでいければと思う。

 




 

1軍

私がセレクトした1991年生まれ選手ベスト11はこんな感じ。

最前線にはリバプールでワールドクラスに成長したテクニシャン型フォワードのロベルト・フィルミーノ

2列目は右から”魔術師”リヤド・マフレズに世界最高の攻撃的MFケビン・デ・ブルイネとマンCの2選手が並ぶ。もう1枚はエデン・アザール(レアル・マドリード)を選んだ。移籍後は不調とはいえチェルシー時代の輝きを考えれば1軍に値するだろう。

中盤は超テクニシャンで静的な司令塔のチアゴ(リバプール)と超運動量・超守備力が持ち味の動的なエンゴロ・カンテ。補完関係もよく、相性抜群のコンビだろう。

最終ラインは右にアレッサンドロ・フロレンツィ(パリ・サンジェルマン)、左にアレックス・サンドロユベントス)と攻撃的な2枚が入る。

そして中央にはフィルジル・ファン・ダイク(リバプール)とカリドゥ・クリバリナポリ)の鉄壁コンビが並んだ。ともに強い、速い、うまいの三拍子がそろう、世界を代表するセンターバックだ。このコンビ、1度でいいから実際に見てみたい…

このように、各ポジションに世界的な選手が並ぶ超豪華布陣が…ん?GK、誰だ…?

そうなんです、この年代はGKだけ人材難が深刻なんです。その他のポジションは最強クラスの陣容なんですがね…

ちなみに私がこの世代でベストに選んだのはマルコ・シルベストリ。彼が所属するエラス・ヴェローナは現在セリエAで最も失点が少ないチーム。その立役者が守護神シルベストリというわけだ。

ヴェローナのサッカー自体が面白いので、普段セリエAを見ない人にもぜひ見てほしいところだ。

 




 

2軍

続いて、2軍はこんな感じになった。

最前線はウルブスのエースで万能型のラウール・ヒメネス

右サイドにはエバートンで復活したハメス・ロドリゲスを選出。左サイドにはナポリのカピターノでありイタリア代表の10番、ロレンツォ・インシーニェを置いた。

中盤はトップ下に技巧派のセルヒオ・カナレス(ベティス)。その下に司令塔型のジョルジーニョとボールハンターのアランという元ナポリコンビ。連携もばっちりだろう。

サイドバックは右にユベントスで可変システムを支えるダニーロ。左にはライプツィヒとドイツ代表の主力、マルセル・ハルステンベルク

センターバックにはリバプールのジョエル・マティプにアトレティコのステファン・サビッチを並べた。このコンビもなかなか堅そうだ。

そして問題のGKにはセビージャの正GK、ボノを選出。彼もいいGKだが、その他のポジションと比べると見劣りしてしまう印象は否めない。

 




 

その他の候補選手

1トップのその他の候補はホッフェンハイムのエース、アンドレイ・クラマリッチやアタランタのパワー系FWドゥバン・サパタ、今夏バレンシアからリーズに移籍したロドリゴ。アーセナルで出番を失ってしまったアレクサンドル・ラカゼットは数年前なら2軍に入ったのだろうが、完全にラウール・ヒメネスに序列をひっくり返されてしまった。

そして左ウイングで泣く泣く外したのがアントワーヌ・グリーズマンだ。アトレティコでの活躍やW杯優勝など実績は申し分ないが、バルサ移籍後の不振を考慮しインシーニェよりも下と判断。ここは選ぶ人の好みによってひっくり返るのではないだろうか。

右サイドではネームバリューこそマフレズやハメスには劣るが、レアルでジダンに重用されるルーカス・バスケスやオランダ代表で定位置をつかむステフェン・ベルフハイス(フェイエノールト)など地味ながら堅実なプレイヤーがそろう。

中盤ではアタランタの躍進を支え、オランダ代表でも定位置をつかむマルテン・デローンを選出するかどうかが悩ましかった。スウェーデンのナンバー10、エミル・フォシュベリはライプツィヒでの停滞を考慮し選外に。

若くして中国に渡らなければオスカル(上海上港)はベスト11に入ったのではないだろうか。若いころには将来を嘱望されていただけに残念だ。

右サイドバックではトマ・ムニエ(ドルトムント)を選出するか悩んだが、フロレンツィとダニーロの次点とした。この世代の右サイドバックは全世代の中でも屈指の選手層だ。

一方の左にはセビージャでレギロンの後釜に収まったマルコス・アクーニャなどがいるが、アレックス・サンドロとハルステンベルクと比べるレベルではないだろう。

センターバックで泣く泣く外したのがコスタス・マノラスだ。対人守備ではサビッチやマティプにも劣らないが、足元のテクニックでサビッチ&マティプに一日の長があると判断した。

その他にはアスレティック・ビルバオのイニゴ・マルティネスなどもおり、ファン・ダイク&クリバリという超ワールドクラスがいることを考えてもこの世代はセンターバックに恵まれているといえるだろう。

人材難なGKでは、レバンテの守護神アイトール・フェルナンデスやモナコの守護神バンジャマン・ルコントがその他の候補になるだろうか。正直、このあたりの正しい序列はわかりません(笑)。私が知っている限りで判断させていただきました。

 




 

総評

ここまで見てきた通り、1991年生まれ世代は非常にレベルが高い世代だといえるだろう。

前線から最終ラインまでワールドクラスの選手がそろっている。デ・ブルイネ、カンテ、ファン・ダイクという各ポジションの第一人者がそろっており、2軍を見てもレベルが大きく落ちるポジションが少なく選手層も厚いといえる。

特にグリーズマンとムニエがそれぞれ選外となっているのは他の世代からしたら羨ましいところだろう。

それだけに、GKの深刻な人材難は残念だ。優勝に向けてアキレス腱になりうる。

まぁ、ファン・ダイクとクリバリがシュートを打たれる前にすべてシャットアウトしてしまいそうなんだけどね。

次回はレバンドフスキを擁する1988年生まれ世代について紹介する予定だ。続きが気になるという方はお気に入りに登録して更新を待っていてほしい。

 

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