【都市伝説】人類の歴史を覆す⁉ スフィンクスに関する都市伝説をまとめてみた

【都市伝説】人類の歴史を覆す⁉ スフィンクスに関する都市伝説をまとめてみた

2020年9月24日 3 投稿者: マツシタ
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※この記事は都市伝説や陰謀論を肯定するものではありません。私の都市伝説に対する考え方は別の記事にまとめていますのでそちらも参照してみてください。

 

ピラミッドと並んでエジプトの古代王朝の象徴として有名なのが、ギザの大スフィンクスだ。

スフィンクスが建設された場所もピラミッドに近い場所であるため、ピラミッドとともに作られたとされてきたスフィンクス。しかし、このスフィンクス、ピラミッドのはるか昔に作られたというのだ。

この説が本当なら、人類の歴史を覆す大発見ということになる。

その理由も含めて、今回はスフィンクスにまつわる謎や噂、都市伝説などをまとめていこうと思う。




ギザの大スフィンクスとは?

話の本題に入る前に、そもそもスフィンクスとは何なのかということについて説明しようと思う。

スフィンクスとは古代エジプト神話を起源とする怪物・神獣で、ライオンの体と人間の頭を持つとされている。

起源はエジプトなのだが、その後メソポタミアや古代ギリシアに伝わったため、これらの地域でもスフィンクスがみられる。メソポタミアやギリシアのスフィンクスには、羽が生えているようだ。

世界各地に伝わったスフィンクスの中でも最古のものとされているのが、今回の主役となるギザの大スフィンクスだ。全長73.5m、全高20m、全幅19m、顔幅4mにもなる巨大なスフィンクスである。巨大な岩石から長期間をかけて掘り出して作られたとされ、一枚岩からの彫り出し像としては世界最大である。

このギザの大スフィンクス、もともとは頭だけが地上に顔を出した状態で発見された。その後、発掘調査によって地中に埋まっていた胴体が掘り出されたのだ。全身が表れたのは今から約100年前のことである。

幕末期に使節団がエジプトを訪れたときの写真。この時はまだ胴体が埋まっており、顔だけが姿を現している状態だ。

このギザの大スフィンクスは、あの有名なギザの3大ピラミッドの近くに位置しており、当初はピラミッドを守る守護神として作られたとされていた。しかし、この仮説はのちに否定されることになった。




スフィンクスが作られたのはピラミッド建設のはるか前だった

というのも、1978年にアメリカのエドガー・ケイシーがスフィンクスに関する発掘調査を行った結果、スフィンクスが作られたのは紀元前1万490~1万390年前であると断言したのである。

ピラミッドが建設されたのは紀元前2630年頃であるとされている。つまり、スフィンクスはピラミッドができる8000年も前から存在していたということになる

人類最古のシュメール文明は紀元前3800年頃に栄えたとされている。もしケイシーのスフィンクスが紀元前1万年前に建設されたとする主張が正しいならば、シュメール文明よりもはるか前に優れた土木技術を持った高度な文明がエジプトに存在していたことになる。

これは人類史を覆す大発見になる可能性があるのである。




ケイシーの主張の根拠

それでは、ケイシーの主張の根拠は何なのか。それが、スフィンクスに刻まれた縞状の模様である。

スフィンクスに刻まれた縞状の模様は、水の浸食作用によるものであるという。

この縞状の模様、水の浸食作用によってつけられたというのです。もっと具体的に言うと、大洪水によってこの跡がつけられた。この大洪水というのがキーワードになってきます。

というのも、大洪水に関する記録や神話は世界中で見られるのです。現在世界で確認されている古代文明では大洪水が過去のものとして記録や神話に残されている。その前からスフィンクスとそれを作り上げた高度な文明が存在していて、大洪水によって滅びたとすると辻褄が合ってしまいますよね。偶然とは思えません。

また、科学的な観点から見てもここまでくっきりとした水の跡がつくためには少なくとも1000年は激しい雨が降り続ける必要があるといいます。また、ピラミッドにはこうした浸食された跡がみらない。つまり、スフィンクスはピラミッドよりもはるか前から存在していたことになるのだ。

ギザの大スフィンクスに関しては、隣にペアとなるスフィンクスがもう1体いて、こちらは大洪水に耐え切れずに流されてしまったという都市伝説も存在する。その真偽は定かではないが、世界中に伝わる大洪水伝説とスフィンクスに何かしらの関係がある可能性は高そうだ。




スフィンクスの顔は後付けされた?

そして、ギザの大スフィンクスの顔に関しても注目すべき説がある。なんと、現在のスフィンクスの顔は後から作られたもので、もともとは違う姿をしていたというのだ。

たしかに、現在のスフィンクスの顔は胴体に対して小さすぎ、アンバランスである。

通説によれば、現在のスフィンクスの顔は第4王朝のファラオ「カフラー王」が自分に似せて作らせたとされている。しかし、スフィンクスがピラミッドのはるか前から存在するのであれば、この定説も覆ることになる。

もしかしたら、もともとあった顔を削ってカフラー王に似た顔になるよう作り替えたのではないだろうか。そう考えると現在のスフィンクスの顔が小さいことも説明できるし、カフラー王に似せたとする通説も保たれる。

だとすれば、もともとスフィンクスはどんな顔を持っていたのか。この謎に関しては資料がないため、女性の顔をだった、顔もライオンの姿だった、鷲の顔をしていたなど憶測に近い説がいくつも出ているが、真相は謎のままである。

スフィンクスのもともとの顔の想像例。




スフィンクスの本体や足元には隠し部屋が存在する?

最後に紹介するのは、より都市伝説っぽい説だ。スフィンクスの胴体の中や足元の地下には隠し部屋があるとする説があるのだ。

これはといってもこの説は何の根拠もない話ではない。むしろ科学的な証拠はこれまで見てきたふたつの説よりもそろっているのだ。

まずは胴体の中について。その入り口はスフィンクスの頭頂部だといわれている。この頭頂部の穴、現在はコンクリートによって埋め立てられてしまっている。しかし、過去には穴が開いていたことは記録に残されている。下の写真をご覧になっていただければそれは一目瞭然だろう。

現在は埋め立てられてしまっているスフィンクス頭頂部の穴は、かつては自由に出入りができた。

わざわざコンクリートで埋め立てられてしまったのだろうか。何か隠したいことでもあったのだろうか。




スフィンクスの隠し部屋には見られたくないものがある?

次が地下の隠し部屋説。これに関しては証拠ならいくらでもある。1987年に日本の早稲田大学の研究チームが行った電磁気調査によって、スフィンクスの地下にはいくつかの地下通路と空洞があることが発表されている。

また別の調査団によれば、スフィンクス周辺の地下には「規則的な形状の空間」が複数見つかったという。

さらに、1995年には近隣の駐車場の補修工事を行っていた作業員が一連の地下通路を発見し、そのうちの2つは大スフィンクスへ向かう方向に延びていたというのだ。

これほどの証拠がそろっていることから、スフィンクスの足元に隠し部屋が存在することは間違いなさそうだ

それでは、ここまでわかっているのにも関わらずその隠し部屋の調査が行われないのはなぜなのか。理由は、エジプト政府がことごとく調査の許可を出すことを拒絶しているからである。

スフィンクスの頭頂部をわざわざ埋め立てた件もしかり、エジプト政府には何か隠したいことがあるのではないかと考えずにはいられない。それは、もしかすると人類の常識を覆すようなことかもしれない。それまで都市伝説として片付けられてきたことが証明されるような内容だったら…と考えると、ロマンのある話だ。

 

 

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