UEFAチャンピオンズリーグベスト16 2ndレグを展望! ~Part2~

UEFAチャンピオンズリーグベスト16 2ndレグを展望! ~Part2~

2019年2月21日 0 投稿者: マツシタ
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みなさんこんにちは。

今日は先日1stレグが行われたUEFAチャンピオンズリーグのベスト16・1stレグを受けて、来月初めに開催される2ndレグを展望していきたいと思います。

Part2の今回はバイエルンvsリバプール、バルサvsリヨン、ユベントスvsアトレティコ、マンCvsシャルケです。

ポゼッションのバイエルンか、カウンターのリバプールか

アンフィールドでリバプールの猛攻を耐え忍んだバイエルンが0-0でホームでの2ndレグを迎えます。おそらくコヴァチ監督の想定内の展開でしょう。

ホームでの試合となる2ndレグはバイエルンがよりボールを支配してゴールを目指していく展開になると予想されます。そこで鍵になるのはレバンドフスキの活用でしょう。1stレグはこのエースFWになかなかボールが入らずチャンスを作り出すことができませんでした。彼が上手くボールを収めて起点となり、最終的にシュートを打つ形をうまく作ることができれば、ホームではよりチャンスを作り出すことができるはずです。

一方、ホームでの試合を引き分けで終えたリバプールが不利になったかと言うとそうではありません。リバプールといえばゲーゲンプレッシングからのカウンター。相手がボールを持ってくれれば、この自分たちのサッカーはより出しやすくなります。バイエルンのビルドアップを窒息させてカウンターから得点することができれば、アウェイゴールで大きく優位に立てます。ポゼッションのバイエルンがリバプールを押し切るのか、リバプールがカウンターから逆襲するのかが次戦の焦点になるでしょう。

 

目標を達成したリヨンにもチャンスが

1stレグを0-0で折り返したバルセロナとリヨンの一戦。この結果を喜んでいるのはリヨンの方でしょう。

1stレグの戦いぶりは何が何でも勝つというよりはアウェイゴールを与えないことを最優先にしていたように見えたリヨン。その目標を達成することができたことで、準々決勝への道はより開かれたことでしょう。バルセロナのホーム、カンプ・ノウではバルセロナの猛攻を受けることが予測されますが、グループリーグではアウェイでシティを破っている通り、カウンターの破壊力には定評があります。そして1stレグでは出場停止となっていた大黒柱のフェキルが戻ってくることは大きいでしょう。

一方のバルセロナも2ndレグの90分で勝てばいいという条件は決して悲観すべきものではなく、不利に立たされたというわけではありません。これまで何度もホームで逆転劇を演じてきたことからもわかる通り、カンプ・ノウのバルサは強さが桁違いです。実力を発揮できれば自然と準々決勝への道が開けてくるでしょう。

個人的に肝になると思っているのが先制点です。先制点を決めたほうが圧倒的に有利になるのは明白ですので、いつどちらが得点するかが勝敗を左右するのではないでしょうか。

 

アトレティコが守り切るか

アトレティコがホームで2-0でユベントスを下した1stレグで圧倒的に優位に立ったのはアトレティコでしょう。

堅守を最大の持ち味とするアトレティコにとっての2点差は非常に大きいです。アウェイゴールを許さなかった点も含めて、完璧な1stレグだったといえるでしょう。2ndレグでは攻撃の柱であるジエゴ・コスタが出場停止となることからも、守備に重心を置いた戦いを展開するのは間違いないはず。、ホームとはいえ、1stレグでユーべに決定機を作らせなかったことからも、次の90分も守り切って準々決勝に駒を進めることが濃厚になったのではないでしょうか。

一方のユベントスは非常に厳しいと言わざるを得ないでしょう。世界屈指の堅守から最低でも2得点が必要。アウェイゴールを奪えなかったことから、1失点でもすれば4点を奪う必要が出てきます。ロナウド、ディバラ、マンジュキッチの強力3トップがどこまで躍動できるか。1stレグでの完敗を受けてアッレグリ監督がどのような修正を施すのか注目です。

 

シティの勝ち抜けが濃厚に

アウェイのシティが1点ビハインドの状態で退場者を出しながらもそこから逆転し3-2でシャルケを下したのが1stレグ。やはり地力で勝るシティの勝ち抜けが濃厚でしょう。

シャルケとしては1stレグはどうしても勝っておきたかったですね。1点リードの時点で一人数的優位に立ち、あわよくば追加点も奪えるかというような展開でした。ところが3点目を奪うどころか逆転負けを食らい、非常に厳しい状況に立たされました。3つのアウェイゴールを許したことからも、2点差での勝利がほぼ唯一の勝ち筋です。貧打にあえぐ攻撃陣が奮起し2点を奪ったとしても、爆発的な攻撃力を誇るシティの攻撃を抑え込むのは至難の業でしょう。

一方のシティは苦しみながらもアドバンテージを手にしました。これで敗退というわけにはいかないでしょう。ホームで実力通りの試合でシャルケを圧倒し、余力をもって準々決勝に進出したいところです。

 

いかがだったでしょうか。2ndレグは3月13日にユベントスvsアトレティコ・マドリードとマンチェスター・シティvsシャルケが、3月14日にバルセロナvsリヨンとバイエルンvsリバプールが行われます。注目してみていきたいですね。

それでは今日はここらへんで失礼いたします。