J1第25節 ジュビロ磐田vs名古屋グランパス 試合レポート

J1第25節 ジュビロ磐田vs名古屋グランパス 試合レポート

2018年9月2日 0 投稿者: マツシタ
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こんにちは。

今日は先日行われた東海ダービーことジュビロ磐田と名古屋グランパスの一戦を見て記事を書いていこうと思います。

後半中盤まではむしろ磐田ペースだったが・・・

試合の結果から先にいうと6-1で名古屋の勝利。

これだけ見ると名古屋の圧勝に見えてしまいますが、後半の中盤までは磐田のペースで試合が進んでいました。

前半早い段階の12分に名古屋が金井のゴールで先制するんですが、その後は磐田がチャンスを作る展開が続きます。右サイドを起点に田口のヘディングシュートやミドルシュート、さらに後半立ち上がりには小川のミドルがバーを叩くなどチャンスを作り続け、得点が入りそうな雰囲気は醸し出していました。

しかし、名古屋の守備も粘る。スタッツを見ると、シュートブロックが5本。磐田のシュートを丸山、中谷のセンターバックコンビがことごとく体で跳ね返し、抜けてきても最後の砦ランゲラクが防ぎ、磐田にゴールを許しませんでした。圧倒的な攻撃力に注目されがちな名古屋ですが、守備力も着実に向上してきていて、チーム全体としての底上げができていつ印象です。

一方の磐田はチャンスを作るものの決めきれない部分が今後の課題でしょう。シュート本数20本は名古屋の16本を上回っていますが、枠内シュート7本は名古屋の9本を下回る数値。データを見ても、磐田の攻撃の正確性の不足が現れていると思います。

名古屋はなんでもできるチームに

一方の名古屋は効率的にゴールを積み重ね、今シーズン最多となる6ゴールを決めました。前線の個々の選手のクオリティーの高さや好調さももちろん影響していると思うんですが、チームとしてどのような形からでも得点が奪えるようになってきていると思います。

チームが思考するのは風間監督が川崎で確立したポゼッションサッカー。先制点はこのポゼッションから生まれたゴールでした。

このチームとしての軸となる形に加え、3点目、4点目、5点目はしっかり引いてからのカウンターによって、2点目、6点目は高い位置で相手のパスをカットしてからのショートカウンターによって生まれました。さらに今節では見られませんでしたが、そうまを始めとしたサイドの選手からのクロスをジョーに合わせる形からもここ数試合は多くの得点が生まれています。

このようにチームとして多彩な攻撃パターンを持っていて、それをしっかりゴールに結びつけられる個の能力・好調さもあるいまの名古屋の攻撃を止めるのはどのチームも苦労するはずです。

名古屋がここからどこまで快進撃を続けていくのか注目です。

 

それでは今日はここらへんで失礼します。